咎もなく誉もない日々

そうでない人がそれなりにやっていくブログ

12/8 変な時間に目がさめた

朝の5時半に目が覚めてしまい、そのまま活動した。
モップかけたり味噌汁作って食べたり艦これイベント攻略したりで、けっきょく会社についたのは定時。

Facebookでフレンド登録してる希少肉屋さんに良いラムが入ったというのでラックひとかたまりを注文したのと、いつもの頚城酒造さんの限定酒頒布会も注文。年末っぽくなってきた。

頚城酒造の「越路乃紅梅」、前に上越の温泉に行ったときに温泉街のはずれにある酒屋さんで夏酒を試飲して気に入り、その後、酒の陣で限定酒を買ったらなんかどっかになくしてしまい、ダメ元でお問い合わせフォームから限定酒残ってないですかと問い合わせて取り寄せたという事件があって、それ以来、限定酒の頒布会のお手紙が届くようになった。上越のお酒は「かたふね」とかもそうだけど旨口で食中酒として優秀。

リビングのローテーブル、今はニトリのインダストリアルデザインっぽいこたつで代用してるんだけど、これ、けっこう良くできた古材仕上げなのに触るとやっぱりこたつの天板で合板丸出しなのが悲しい。それに、ソファで食事するには高さが足りないので、昇降式で天板がちゃんと無垢のやつが欲しい。楽天スーパーセールで安くなってたので良いなーと思いつつ、もう少しニトリで我慢してもいいんじゃないのという気持ちで揺れている。あと風呂いすと風呂桶。考えてみたら前の家に引越したときか、もしかしたらその前の家に引越したときに100円ショップで買ったやつを少なくとも10年以上使っていて、椅子の底のパッキンが壊れてガタガタするのでさすがに買い替えていいかと思ってamazonで注文した。


夕方から外部団体の会議があり、会社の会議室が取れなかったので自宅参加にした。自宅、一人だと機密性がある話もできて便利だけど家族と暮らしてると大変そうだなと思う。家族向けの顔と仕事向けの顔は違うし、自分はあんまり家庭に仕事を持ち込みたくない。逆は別に気にならないんだけど。

夜、活動全部終わって寝ようかと思ったらまだ10時半ぐらいだったので、なんかスイッチ入って洗面所まわりの掃除をはじめてしまった。古くなった消耗品(中途半端に残っている歯磨きとかボディローションとか石鹸のたぐい)を勢いよく捨て、床と棚を拭いた。花の水も替えて弱った枝なんかを切りもどして、お香を焚いたら全体的になんかすっきりした。

家の間取り上、洗面所と風呂場が鬼門にあって風水的には清潔を保たないといけないと指摘されてたんだけど、ここが自分の気持ちが落ちるとわかりやすく荒れるし、さらに、ここが荒れてると玄関に飾る花が枯れるのが早くなるような気がする。すごいわかりやすい。

「開運」って、平たく言うと「良いものを見つけたり、悪いものから遠ざかったりするセンサーを磨く」ことだと思っていて、たとえば、無数の三つ葉の中から四つ葉のクローバーを見つけられるほど細部に目が行く=そういうセンサーがよく働いてるということだから、四つ葉のクローバーを見つけると幸運、ということなのではないかしら。流れ星を見たときにとっさに願いが言葉に出るぐらいに強く言語化できているならば、願いも叶いやすいだろうと思うし。

ならば、鬼門が荒れると花が枯れる、というのも、家の中でも日が当たりづらく湿気が溜まって不潔になりがちな水回りが荒れた状態で平気なぐらい認知が弱ってる→花の微妙な弱りに気づいて水換えたりもしなくなる→枯れる ってことだし、さらに、そういうコンディションだと、大事な連絡が漏れたり、小さい危険を見逃したり、自分の言動が誰かの不興を買ってることに気づかなかったりすることもあり得るだろうと考えると、それで運気が落ちるというのも案外非合理な話でもない。

人はむっちゃ細かい認知の積み重ねで生きているし、そこが狂うとおかしいことにもなるってことかも。