ざつライフ

That's life

「ひろはこ」最終回

www.hirosaki-kanko.or.jp
今年もいってきました。今回で一区切りというころで、函館と弘前、両方のスタンプラリーを完走。
これまで函館には2回行きましたが、自家用車なしで回るにはかなりタイトにスケジュール立てないと回れず、駆け足工程になるのが辛いため、今回はフェリーで。車があると幾分スケジュールに柔軟性出たけどコストはどうしてもかかります。さらに、フェリーはそれなりに時間もかかるので往路は青森発6時台。必然的に前夜出発で夜中走りまくって船で仮眠、ということになります。
結局旅程がハードになるのは変わらず、50代にもなってやる旅行ではない。

木曜夜に新潟を出発し、夕食として大須戸にあるドライブイン「ペガサス」でレトロ自販機のそばを食べました。ここは店内にゲームセンターが併設されててプライズが全部アダルト商品だったり、店前にアダルト自販機、コンドームの自販機という昭和の街道沿いトラック野郎御用達のお店がそのまま現役営業されているという趣。その一方、店脇には立派なスノーシェルターついたタイヤチェーン装着場ができててそこだけ未来っぽい。ブルボンの「ポテルカ」(チップスター的な筒入りポテチ)の自販機もあり、そんなのここ以外で見たことないのでつい買ってしまいました。

さすがにフェリーの中では爆睡。
函館は、前回夜の飲みをあんまりちゃんと決めずに行った反省があり、今回はちゃんと予約しました。
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勢いある刺盛りとサッポロクラシックの生があってもう勝ち確定って感じ。ちなみにこの刺盛りは「お通し」です。

初めての街って、ちゃんと下調べして予約すると発見が少なくなるという気がしてて、できれば初回はあんまり予習せずに街を歩き、入りたい店がいっぱいで入れなかったり、案外良さげな店がなかったり、そもそも店がなかったり、そういうがっかりも経た上で「次回はこのへんに泊まってあの店を予約しよう」って言う動きがいいんじゃないかな。実体験を踏まえてインターネットの情報を仕入れると次回以降がむちゃくちゃ楽しくなると思います。

日中の観光、前回の摩周丸もよかったけど、今回は五稜郭タワー近くの北洋資料館にいきまして、これはこれでいい感じでした。公営の手作り感ある資料館からしか得られない愛があるんよ。
www.zaidan-hakodate.com
独航船体験がおすすめです。(乗り物酔いする人にはおすすめできません)

六花亭のティールームでむちゃくちゃ並んで食べたパンケーキは美味しかった。

そして再び翌日はフェリーに乗り、本州に戻って弘前。弘前では例によって公園で雪灯篭祭りを見ましたが、今回、かなりいろいろ趣向を凝らした企画が走ってて、公園内の指定の雪吊りを見つけてそこに書いてある文字を集めろ、みたいなラリーがあり、やりました。雪で路面が最悪なのでかなり過酷。それで陸自謹製の巨大雪像のプロジェクションマッピング見て、その横の屋台村で飛び切り燗のワンカップと生姜味噌おでんで昇天して、街でお酒を呑むというそういういつもの流れ。

翌日は、弘前フランス料理研究会とひろはこコラボの「雪ミクランチ」を食べに行きました。お店は「レストラン山崎」
www.r-yamazaki.com

弘前はフレンチの名店が多く、ローカルガストロノミーの文脈でも注目されてる街です。同じ感じで酒田もフレンチ文化が強い北の街ですが、酒田のフレンチは地元の食文化として換骨奪胎された独特のもの、弘前はあくまでオーセンティックなフレンチに地元の素晴らしい食材を採用しましたという感じ。こういうのもたまには良いですね。

ここのお店のスペシャリテ、りんごの冷製スープはスープというよりデザートのようでした。

帰路は、大館矢立ハイツで温泉。ここの温泉は底が見えないドロッドロの鉄泉のかけながし、特に冬場は極寒の露天風呂とのコントラストがすばらしく、7号線で弘前行くならおすすめです。今回はちょっとお客さん多くて洗い場の湯がぬるかったのが残念。

温泉入ったらちょうど夕食タイム、大館の幸楽でホルモン食べました。

ジンギスカン鍋で食べるいわゆる鹿角ホルモン。タレが甘くて野菜と豆腐が美味しいやつです。お酒と合わせるより断然ご飯が進むスタイル。
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幸楽のホルモンは取り寄せで食べたことはあったけどお店で食べるのは初めてで、焼き方聞いたらすごい親切丁寧に教えてくれて、おかげで焦がすこともなく美味しくいけました。

帰り、道中がかなり過酷で、途中何度も地吹雪で視界なくなり死にそうになりつつ朝方帰ってきました。
しかし、こういう無茶もいつまでできるかわからないので、やれるうちにやっておこう。