咎もなく誉もない日々

そうでない人がそれなりにやっていくブログ

閉塞感とか

たぶん、平常時は弱いけど非常時には強いタイプだと思う。

先週飲み会した先輩ズの話。1年ぐらい前の飲み会の後、帰りに先輩(tb)の様子が泥酔というには奇妙で、右半身がおかしいということに気づいて救急車搬送頼んだら脳梗塞、幸い早期に処置できたので助かったという事件があった。先週の飲み会では、ちょうど先輩(Cb)の知り合い(Cb)がまったく同じ局面で対応がおくれて寝たきりになっているという話が出て、「結局、しっかりした人と一緒に飲むしかない」という結論が出た時にみんなこっちを見て「しっかりした人…」「しっかり…」と、顔を見合わせることになった。いちばんしっかりしてない自信はある
まあ、平常時にあんまり頭使わず感覚的に生きている分、平常じゃないことには気づきやすいのかも。

それはそうとして、なんか最近閉塞感あって、仕事してて何もないのに涙出てきた。こういう話をすると、業務上に何かの問題があるのではみたいなことになって、ある意味悪者探しみたいになったり、会社の状態を悪く思われるような懸念があるけど、これはスランプというやつだと思う。こういうときスランプという表現はとてもいい。原因とかきっかけは外部にあったとしても、あくまで自分の問題という感じ。

もともと、自分は目立ちたがりというか前に出たいほうなので、そういう機会ないと元気でなくなっていくし、エモいほうなので感情が共有できないのは寂しい。仕事でそういうのをできるようにするか、仕事以外でそういう場を見つけるかかとは思う。

すごく正直に言うと、美人に生まれてたら「美人すぎるナントカ」になりたかった。美人ではないので別の力で頑張らないといけない。「美人ではない」というのは自虐という意味ではなく、造形的な部分においては「美しい」というやつではないなという感じ。

美人広報とか美人社長みたいな人とたまに関わるけど、何かの依頼の時とかに相手から拒絶される可能性をほとんど考慮しないムーブが身についててすごいなって思う。美人ってのはそれだけで受け入れられるものみたいだし、それだけでむっちゃゲタ履いてる。まあ、私にはゲタがないのでスニーカー履いて走るしかない。