ロクに書かないけど、紙の手帳はほしい。
ここ2年ぐらいCITTA手帳使ってたけどマンスリーとウイークリーと自由記入欄がある手帳なら同じような運用できるので、石井ゆかりさんのほしダイアリーにした。大まかなホロスコープと新月と満月があって便利。
カバーはDiscover21の手帳の合皮型押しの白いカバーを使ってて、軽さといい耐久性、手入れのしやすさといい、本当に使いやすい。もう入手手段がないから大事にしなければ。さんざん本革の手帳カバーにお金を使ってきたけれど、本革は素材自体の厚みが出てしまうので手帳カバーには不向きだという結論に達している。
しかし、合皮素材のペラっとした感じもそれはそれで嫌いで、こういうリザードみたいな型押ししてるやつは合皮っぽさがなくてとても良いんだけど他で見かけない。いい感じの合皮型押しのトップはクオ・ヴァディスの「クラブ」ってシリーズだけど、あれも年々バリエーションが減ってる気がする。
ホロスコープといえば、ここ何年かを振り返っていて2017年の特異さがすごかったんだけど、あの年は自分のASC-DSCのライン付近で木星と天王星がオポジションになっていたのだったと思い出した。
こういう動きは渦中ではあんまり自覚なくて、後から考えた時に「なんであの時はあんなに物事が動いたんだろう」って感じになりがち。それなりの年数を生きてきて振り返ると、吉だとか凶だとかはピンと来ないが動いた年と動かなかった年というのはある。
今年は、自分のネイタル土星の上で木星天王星が合になるのですごいワクワクしてる。とはいえ、ちょっと前に自分のIC上でグレートコンジャンクション+冥王星合になった時には大したこと起こらなかったから、現時点では動くか動かないかはよくわからない。