Echo Show 15
出るってニュース見てからずっと欲しくて、発売開始まもなく、かなり値引きされてた時期があって購入した。見やすいように少し高めの位置に設置したけど、案外タッチしてコントロールしないといけないことが多いので低めの位置に設置するほうが良かったかもしれない。
15インチって言ったらけっこう画面として大きい。これくらいのサイズを寝室の壁にかけてデジタルサイネージとして使うの体験としてすごく面白い。
動体検知するからベッドから起き上がると、すでに「おはようございます りこさん」とか書かれた状態でスタンバイしてるのが愛おしい。暗い部屋でも時間がわかるし寝起きで見えにくい(老眼で最近そういう日もある)時には、口頭で聞けば教えてくれる。朝、アラーム止めた後、天気とフラッシュニュース(日経電子版、NHK、J-Wave)聞いて、最後にモルカー見て起きる流れになってる。
ところで、黒枠のディスプレイが最初届いた時に遺影みたいだなと思った。複数の故人の遺影をスライドショーで表示できるようにすると便利かもしれない。
菱屋カレンブロッソのカフェ草履
年初ぐらいから着物着るようになったけど、この草履がなかったら生活違ってたはず。とにかくむちゃくちゃ履きやすいし、ビブラムソールでグリップ効いてて安心感がある。私は靴とか草履とか合わないことが多いんだけど、カレンブロッソは全然痛くなく足も疲れず。これがなかったら着物で出かけるのが苦行になってたと思う。
ちょっと高いからプチプラでジェネリックはないのかと探してみたけれど、知恵袋とかでも「替えはありません」とか言い切られてた。変にいろいろ試さずカレンブロッソ買うのが一番いいと思う。他に選択肢がないから製造中止になったら困る。
まあ、カジュアルに着物を着るなら買って損はないです。とりあえず、私はもう1足買いました。
複合機 brother PRIVIO MFC-J739DN
ずっと使ってた家庭用FAXが壊れて、買い替えるにあたって価格もそんなに変わらないからどうせなら複合機にしようと思って買った。
家に電話回線あるけど、たまに実家とかからFAX来るぐらいでほとんど連絡手段としては使ってなかった。
でも、日中家にいるようになり仕事部屋に家電話の子機をおいてると、携帯電話より連絡手段として安定する。携帯電話は、家の他の部屋に置き忘れてて着信気づかなかったりするけど、家電話はどこにいても鳴れば気づくし。
なければないで全然問題ないんだけど、あって良かったと思うことが月に2-3回あるから相対的に良い買い物だったと思う。身分証明書のコピーを要することってたまにあるけど、その時にいちいちコンビニまでいかなくていいとか、旅行の工程表をプリントアウトしておくと電波が入らない場所でも困らないとか、ちょこちょこと役に立ってくれてる。
ヒガシマルうどんスープ業務用
ヒガシマルのうどんスープは関西人のご家庭の味。土曜のお昼に吉本新喜劇を見ながら食べるおうどんの味である。しかし、あの小分けのアルミパック1袋分だと多すぎたり足りなかったりするし、使い残しを保存しておくといつの間にか湿気てたりするから、ボトルに入ったのがほしいと常日頃思っていた。
amazonで業務用の大パックがあったので、これをビンに小分けして使ってる。湿気りやすいので残りはジップロックに入れて冷凍庫で保管。ビンの中には乾燥剤入れてる。肉豆腐とか、お揚げを炊いたりとか、だし巻きとか、使い所はたくさんある。
MICHIKO.LIFE フォルトリスマスカラ
加齢まつ毛を意識して作られた製品で、塗りやすく、細い毛にもしっかり液が乗ってくれてハリが出るのでそれだけでも優秀なんだけど、まつげ自体のコンディションが良くなっていく手応えが感じられるのはすごい。まつげエクステで消滅した私の下まつげが復活したのでびっくりした。ケア重視のマスカラって液がサラっとしててボリュームが出なかったりカールがヘタったりするけど、これは、良い意味で昔のマスカラっぽくてボリュームとハリがきちんと出る。ブラシも塗りやすいと思う。
プチプラのマスカラをいろいろ試すのやめてこれだけにしぼっていいんじゃないかと思えるマスカラだった。
備前焼のちょい飲みセット
家族で伊部に行って買った。
サイズ的に5勺入るかな、ぐらいの小ぶりさで、晩酌にちょうどよい。「備前焼は酒を飲む」って言われてて、酒器に使うと色が変わってくるらしい。楽しみ。
その他
年初から、わりとリユースの着物買ったけど、紬とかはもともと丈夫なものだしリユースでも気にならない品質のが多い。5000円ぐらいの大島紬とか10000円ぐらいの結城紬が普通に着れるクオリティで出回ってるし、こういうのはガンガン着倒せて良かった。全身絹を着るなんて洋服だと異常な贅沢って感じだけど、和服では普通なのってやっぱりすごい。
あと、買ったというか投資したというかなのだけど、母から大きいサファイアのペンダントをもらったのでリングにリフォームしてもらった。
これは結構たいへんな出費になったけど、自分のアイコンとして死ぬまで使うようなものだし、50も過ぎたんだからそういうのを持ってもいいんじゃないかと思ってがんばった。