咎もなく誉もない日々

そうでない人がそれなりにやっていくブログ

久しぶりにいつもの街の夢を見た

夢の中のいつもの街、多少様変わりしていて、なんか屋台村というか京都で言うとこの「会館」的な雑居飲み屋街が倉庫の跡地にできていて、そこに日本酒バーが開店してた。これはいつもの焼き鳥屋の常連のじいさんがやってる店らしい。

いつもの焼き鳥屋で飲んだ後で日本酒バーに行くと顔見知りの常連の女の子が会社の人連れてきてた。日本酒バーは素人がやってるのでオーダーがおぼつかない。おまかせ3種飲み比べとか頼んで出てきたけどその銘柄を店の人が良くわかってない体たらく。その後はわたなべや(これは実在の会社近くの飲み屋)っぽいところに行って飲んで気づいたら家帰ってて場面転換した。夢の中でもべろんべろんに酔っ払ってたので曖昧。

翌日になって、ライブに出るのでその街の近くにある大きな街のビルに行く。ライブハウスは13Fにあっていわゆるライブハウスというよりライブができるレストランとかカフェみたいな感じ。アコースティック編成でブルース3曲ぐらいやることになってて、完全に手癖だけでピアノ弾く、ごくゆるいセッションみたいな感じで楽しかった。好きなミュージシャン(実在)が来て、べろべろに酔っ払ってて胸とかもまれたけど、好きなミュージシャンなのでラッキーとか思っている。

そしたら部屋の一角から火が出てて、なんか9Fで火事とか言ってた。逃げるぞとなったのに全体的にみんなのんびりしていてエレベーターも動いてるので普通に1Fまで降りた。その後、ロビーで「週末から東京出張なんだけど日程をずらそうとしている」とか雑談して目がさめた。

夢の中の街、東京っぽい設定なんだけど東京に出張することになってるのちょっとおもしろかった。

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今気づいたんだけど、夢の街はだいたいオフラインでスマホもPCもない。インターネット以外の自分の人生が凝縮されてる気がする。