咎もなく誉もない日々

そうでない人がそれなりにやっていくブログ

近況 2020年4月最終週

毎日日記書くの無理だった。週に1度ぐらい書こう。

  • 自宅で仕事するのにも慣れてきたけれど、なにか考慮漏れとか見落としがありそうな気持ちが抜けない。情報量が少ない。
  • 自宅用に1枚モニタを買った。品薄みたいで届くのは来月になりそう
  • 運動不足が深刻。体重は減ってるけど体脂肪率が減らなくなってきてまずい感じ。運動をするためにわざわざ外出しようという気持ちにもならないし、踏み台昇降もそれなりに階下に響きそうで遠慮してしまう。
  • 一方、おやつなどの誘惑がないのは自宅の良いところではある。手元に水入ったポットがあればずっと水のんでられるし。
  • ここ3週間ぐらい、土曜の夕方から夜にかけてインターネット老人と定例的に飲み会やってる。CiscoのWebexを使ってるのが老人みがある。
  • で、久しぶりにジャンクな感じのストロングチューハイが飲みたくなったので飲みだしたら良くない感じに泥酔して、近所のコンビニでスナック菓子やおにぎりやカップ麺などの炭水化物を買ってくるというムーブが発生した。これ、外で飲んでて帰りにやらかしてしまうというのはあったけど、家飲みでもわざわざ外に出るぐらいの渇望感があるんだなあと翌日気づいて感心した。「もう飲めない」とか「お腹いっぱい」という感覚が壊れるのは本当に怖い。お酒は丁寧に飲もう…。
  • そしてネイル2色買ってた。これは両方良い色なのでよかった。

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偏光ブルーパールのピンクと、赤と青の細かいラメ入りベージュ

家にいるので、服装やメイクや香りや髪型やネイルについて、社会的な役割を完全に無視して好きなようにできるというの、かなり新鮮な感じがしてきた。すっぴんで髪の毛ボサボサでもOKというのとは違うベクトルの面白さがある。うちはドレスコードの厳しい会社じゃないけど、それでも「内勤、中間管理職、アラフィフ、子持ちの女」という社会的なペルソナからそこまで外れず「安全そう、いい人そう、仕事できそう」に見えるよう無意識に自分内のドレスコードが設定されてたんだなとあらためて思った。

やってたら、自分の本来の好みはもっとギラギラして濃厚であったことにも気づいた。目元をラメギラギラにしたりつけまつげつけたり、コルセットでウエスト絞ってぴったりした服着たり相当好き勝手やってる。フレグランスもオリエンタル系とかグルマン系の酔いそうなやつを外人観光客レベルでつけてみたり。

楽するのもいいけど、外に出ないのだから、本当に好きなものを突き詰めるというのもありでは。