咎もなく誉もない日々

そうでない人がそれなりにやっていくブログ

月曜断食 9ヶ月目

昨年の7月22日から月曜断食をはじめて9か月目。

月曜断食 「究極の健康法」でみるみる痩せる!

月曜断食 「究極の健康法」でみるみる痩せる!

  • 作者:関口 賢
  • 発売日: 2018/01/26
  • メディア: 単行本

ついにBMI25、体脂肪率30%という第一目標をクリアした。ここをクリアすると数値的には肥満ではなく標準体。おそらく2012~2013年ごろ=ここ15年でもっとも痩せてたころの数値に戻ったということになる。

ただし、当時使っていた体組成計より、今使ってる体組成計は体脂肪率は低めに出る傾向があるので実際にはどうかという気もする。一度InBody測りにいきたいと思ってたけど昨今の情勢ではしばらく難しそう。

ともあれ、ビフォアフ画像作って、いろんな人に自慢して褒められたりしたので、かなり気が済んだという感じがある。これは、絶対にそうしようと決めていた。というのも、私は、3年ぐらい前にジムに通ってかなり真面目に減量したけど結局挫折している。

なんで挫折したかというと、自分ではかなりすっきりしたと思ってたんだけど、ひそかに目標として設定してたイベントで、半ば空気扱い、という現実に負けたんだと思う。「努力してもどうせ」というアレだ。

実際、多少痩せたからといって人からの印象はそう変わるものでもない。イベントなんかだと、人気のある人、キレイな人や若くてかわいい人にみんなの注意は向くし、イベントが終わった後の写真の量とか見ると、ほとんど壁とか空気。興味も感心ももたれてなかったのは一目瞭然なのである。当時は自分はやさぐれババア枠だと自認してたからそんなの当たり前のことだと諦めてて、心が折れたという自覚は言語化されなかった。でもその時点でモチベーションが完全になくなったことは明らかに記録に残ってる。

今回、ダイエット始める前に、過去にどうして努力が継続できなかったのか、かなり真剣に自分に向き合った。日記を見ながら振り返り、その時の気持ちを思い出した。それで心が折れたこと、今ではすごくよくわかる。少なくとも、自分がそういう性格であることを踏まえて、節目節目で自己アピールして、モチベーションが折れないようにしようと思っている。

西洋占星術では月星座で自分の中の幼児の部分、プリミティブな感情を見るというけど、私は月星座がしし座で「自己表現する」「注目を集める」とか「パーティでちやほやされる」みたいなのが欠けると心が拗ねる。そういう幼児にいかにお姫様になってもらうかというのを大人の部分でケアしている。自分内5才児の機嫌は自分で取っていかないと変なとこで暴発する。

近況

会社も原則在宅勤務ということになって家で作業するようになった。LDKで作業すると食べ物の誘惑があるし椅子がつらいので、和室に作業環境を整えた。長方形のこたつ机は作業スペースとして十分な広さがあるし、会社で使ってた骨盤サポートシートを踏み台昇降のステップ台においたらちょうど良い座椅子になった。

和室なので横にヨガマット置いて、疲れたらストレッチポールの上で寝たりしてる。あと、コルセットを装着したら腰の負担が少なくなった。

コルセットその後

会社に着用していくのは気が進まないとおもってたら、自宅勤務になったので毎日着用している。大分慣れたし、最初、Mサイズがフルオープンだったのが半分ぐらいクローズするようになった。これがフルクローズしたらウエスト66cmということになる。楽しみ。

ケトン体測定その後

尿試験紙を使い切った。中国からの荷物が遅れているので1ヶ月ぐらい計測してない。次買ったのはタンパクや血尿も測れるやつで、私はだいたい健康診断の尿検査でひっかかるので、届いたら合わせて計測してみようと思う。

グラフ

毎週水曜日の数値をプロットしたもの
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なんとか下りトレンドは維持しているが、1度だけ達成した底値58.4kgが定着しない。59kg前後で停滞してる。

運動

通勤しなくなったので、運動不足は深刻。ラジオ体操やってみたけど1日で飽きた。踏み台昇降はマンションの下階にひびくんじゃないかと思って遠慮してしまっている。夜に散歩やサイクリングするなど、できるだけ安全な形で軽い有酸素運動できないか検討中。

飲み会

オンライン飲み会、しばらく毎日のようにやったら全然減量しなくなったので週に2-3回というルールにしている。

今月はそんなとこでした。
飲み食いの予定がことごとくなくなったので、もっと景気よく減量するといいなあ。