昨年の7月22日から月曜断食ですが、7か月目になりました。
現在、スタートから12.5kg、体脂肪率が8.5%減。12月から1月にかけて、なんのかのと過食、暴飲暴食気味でそれに引きずられる形で平日の生活も少しずつだらしなくなってたので、1月末に大反省した。今月は
- 通勤時に歩く
- 間食癖を抜く
がテーマで、それぞれ1日に500円ずつご褒美という設定にした。どうせ家計から出すのだから実質同じなんだけど、不要不急の化粧品はご褒美資金から買うというルールになったのでわりとやる気でたし、動かなかった体重グラフもまた動きだした。
- 作者:関口 賢
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2018/01/26
- メディア: 単行本
ちなみにご褒美資金から買ったのはルナソルのアイカラーレーション 02。これは右上のピンクの光沢感がひねりがあって、他の色はベーシックだけど地味すぎず使いやすくて良い買い物でした。
ルールについて(7ヶ月目)
以下、自分用に調整している部分
- 朝の果物は食べない
- 果物がそもそもあまり好きではないし体質に合わないので。その代わり、ヨーグルトにおからパウダーとiherbで買ってる青汁パウダーと難消化性デキストリンの粉とスーパーオータカを混ぜている。食物繊維と酵素由来のオリゴ糖が摂れるからこれでいいと思っている
- コーヒーやカフェインを含むお茶も禁止してない。ただしカフェインのないもの、特に水を同量以上摂る。
- (New!)寒くなってきて白湯を飲むと体が楽であることに気づいたので、最近は白湯かほうじ茶が定番になってる。あとはゴールド三養茶(はとむぎ茶の粉末)。
- 水曜日のお昼だけ玄米を少量食べて良いことにしている
- 水曜のお昼はまかないがカレーなのと、穀類を長期間に抜くのはあまりよくないとも思うので。
- お酒の種類について制限はしないが平日は極力飲まない
- (New!)連続飲酒は極力避けるようにスケジュールを組む。金曜の夜に飲んだ場合、土曜は飲まない。土曜に飲んだら日曜は飲まない。
- 夕食は野菜を意識して摂るがタンパク質や脂質も摂る。特に豆製品は意識的に摂る
- マルチビタミン+ミネラルのサプリを飲む。これも同じく除脂肪体重を減らさないための取り組みの一つ
- タンパク質摂れてないときは夕食のタイミングでプロテイン飲む
ケトン体を測る
食事をとらなかったり、糖質を抜いたりすることで一体自分はどの程度体脂肪をエネルギーとして使えているのか気になったので、楽天で尿検査用の試験紙を買った。
人体は食べ物から糖が摂れてるときはその糖をエネルギーとして使うけど、エネルギーがなくなったら体脂肪をエネルギーとして使う回路がある。これで血中のケトン体濃度が上がり、尿にも排泄されるので尿中のケトン体濃度を測れば脂肪を燃やす状態になってるかどうかがわかる。だいたい月曜断食した翌日はケトン体濃度が高くて、平日の夜に濃度が一旦下がって、朝は高いというのがわかった。あと、水曜に玄米食べてもそれですぐに影響が出る感じはなかった。(たぶん日中にその糖は使われている)月曜断食は厳密な糖質制限ではないし、強い糖質制限でケトジェニックにすることの健康への影響については賛否ある(むしろ否のほうが最近は強くなってるとも思う)けれど、一つの目安として可視化できるのは面白い。
グラフ
毎週水曜日の数値は比較的外的影響を受けにくいので週次でグラフ作ってる。将来の目標数値を参考としてプロットしてある。誕生日までにある程度目標達成できたら嬉しい。
やっぱり年末年始はむずかしいねー