お題「手帳」
手帳好きなのに来年の手帳のこと書くのを忘れていました。
去年使ってた石井ゆかりさんの「星ダイアリー」が純粋に手帳として使いやすく今年も続投。カバーは良いレザーのに買い替えたけど、Discover21の型押しフェイクレザー手帳カバーのほうがサイズ的にぴったりしてよかったかも知れない。1日1ページの手帳がモノとして好きで毎年買ってたけれど、去年、まったくほとんど使わなかったのでもうやめようと思ってやめた。Discover21の手帳カバーの質感が好きで今年は中身もそれにしようと思ってたけど、書店で手に取ると罫線が強すぎて自分の気持ちに合わない感じだった。
【Amazon.co.jp限定】星ダイアリー2019 天秤座 (特典:スマホ壁紙 データ配信)
- 作者: 石井ゆかり,武政諒
- 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
- 発売日: 2018/09/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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自分は占星術クラスタなのでホロスコープとか新月満月、天体の動きが書いてあると目安になって便利でもある。本来、そっちがメインだけど。わたしにとっては「使い勝手の良いウイークリーレフト型手帳に便利情報がついてる」という感じ。年初に自分用に星の進行表作って重要タイミングを書き込んであったりするけど、ボイドタイムや逆行は気にしてない。定期的に自分の行動を矯めて曲げるような時期が発生する占いは採用したくない、あくまで動くタイミングを見るために使いたいので。
あと、巻末の星占い部分にもそんなにウエイト置いてない。だから持ちあるく必要ないし分冊にしてくれるともっといいんだけど、今のままでもそんなに重いわけではないし、まあいいかな。というか、石井ゆかりさんの占いは太陽星座を1ハウスとして数えてのハウス配置で解釈してることが多いのでASCがてんびん座も終わり頃のわたしの場合は蠍座バージョンを買うほうが妥当な結果になってそう。(来年はそうしようかと思っている)いや、むしろてんびん座だと思って過ごすことで星の動きを先取りする感じの意識になるので、それはそれで良いのかも知れない。トランジット木星は現在わたしのネイタル2ハウスを運行中だけど、この手帳では3ハウス気分満載だし。
子どものころすごい怖がりで、地平線近くの大きい赤い月が怖かったので、夕方外に出ないといけない場合、三日月のころには西を見ない、満月のころには東を見ないようにしてた。今は平気だけど、それで月齢見る習慣がついた。月齢によってなにかコンディションがかわるかというとそうでもないし、新月に願い事を、とか言われてもふーんって感じだ。たまにやるけど。願い事なんて思いついた時に願えば忘れたころに叶ってたりどうでもよくなってる。自分にしかわからないタイミングは、自分が気づいてつかんでいくしかない。