咎もなく誉もない日々

そうでない人がそれなりにやっていくブログ

近況

なんだか相変わらず本調子ではありません。河口湖帰ってきてからずっと微妙に風邪っぽいし、歯の根元が化膿してたり、精神的にもネガティブ入ってると思う。心も身体も抵抗力落ちてて、お酒呑んだら良くない感じになったりした。(コンディション悪いと怒りっぽくなる。というか、怒りを溜め込んでて抵抗力が落ちてる説もある)

こういうとき、あまり人と会うのよくない。こもってやるべきことを淡々とやり、やりとげたということで自己承認するのがよさそう。3連休はなんかすねた感じで過ごそうと思い、物語シリーズぷくぷくやったりしてた。物語シリーズ、最初の頃はあんまり見てなくて、つばさキャットあたりから見出したと思う。その後も見たり見てなかったりなので見てなかった話のあらすじが適当に追えて便利。

鍋祭り

京都中央卸売市場で毎年11月に行われる鍋イベント、例年楽しみにしてるけども、今年は、なんかときめきがなかったような気がする。(これも自分のコンディションの問題かもしれない)
ただ、祭りの動線は良くなってて、それなりに座って食べることもできたからそれは良かった。鍋祭り、飲み物は売ってないので、こういうときこそ越後桜白鳥蔵*1を持っていくべきなのだだった。ふぐ鍋とカニ雑炊食べたけど、前者はサバフグともやしとしいたけの入った何故か中華っぽい汁物で、後者はプレーンな白だしベースの卵雑炊にほぐしたカニが乗っけてあるもので、なんか微妙。

帰りに物販見たらほぼ品切れで、生鮮品はセコガニだけしか残ってなかった。でもこのセコガニがそれなりに良い。3はい1000円(投げ売りになると4はい1000円になったりする)。食べるところはほとんどないけど、すごく良い出汁が出るので半分に割って一人用の小鍋仕立てにしたり、大好物のワタリガニのトマトクリームパスタ風に仕立てたりするとかなり楽しめる。もしかするとパルメソッドでミキサーで粉砕してスープ取るぐらいに使ってもよさそう。
正直、自分で作る鍋のほうが美味しいので、鍋ブースは最初から捨てて物販に賭けるほうがコスパいいかもしれない。あんこう鍋食べたい。

マッサージ行った

久しぶりの担当者の人に当たって、右のお尻のあたりが凝ってて痛いのを相談した。的確に痛い部分を押してきてうああってなった。これ、私は「腰痛」として認識してたけど、坐骨神経痛らしい。「自分でハンドケアとかフットケアとかされてますか?」って聞かれて、「肩とか背中、腰と手足のコンディションが全然違う」とのこと。確かに、手の届く範囲は結構まめにマッサージしてるけど、体幹部分のケアは難しい。

まあ、中年なのだから中年っぽい症状はそれなりに出てくる。自分の身体は消耗品だけど貸与品だと思ってるので大事に使わねばとは思うけど。

今後の対策

  • 早寝する
  • 処方された抗生物質飲む
  • 予定外の飲みには参加しない(早く帰る)
  • お風呂で身体を温める

読んだ

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS After20(1) (サイコミ)

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS After20(1) (サイコミ)

第一話で雪の茅舎山廃と天ぷらの組み合わせが出てくるの本当に暴力的だと思う。京都で茅舎飲める居酒屋あるんだろうか。真似をするためには家で天ぷらを揚げる必要ある。あるいは秋田に行く。

読んだ

きらきらうえつ号が来年でなくなるらしいので電車乗って酒田行くことにした。帰りはトロッコ列車(風っこストーブ号)らしい。冬の日本海沿いをトロッコ列車で走るの大丈夫なんだろうか。(窓枠はあり、暖房はなし)

予習というわけではないけどこんな本を読んだ。酒田の銘酒「初孫」の名前の由来となった、まさにその初孫がこの本の主人公「世界一の映画館と日本一のフランス料理点を酒田に作った男」とのこと。

*1:紙パック入り98円の新潟の晩酌酒、安いわりに普通の淡麗辛口でおいしいので「非常用」として冷蔵庫においてある