昔から、トランプとかカルタの類が好きで、タロットカードもわりと面白いのがあり集めている。占いもする。久しぶりに気になるのがあって買った。
Everyday Tarot Mini Tarot Deck
- 作者: Brigit Esselmont,Eleanor Grosch
- 出版社/メーカー: Running Press Miniature Editions
- 発売日: 2018/10/09
- メディア: ペーパーバック
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この紫とゴールドの組み合わせ、寺とかで使われがちで自然にそっち側モードに行ける配色だと思う。個人的には、古典的マルセイユの赤青黄色みたいなビビッドな配色が苦手です。あと、シェリダン=ダグラス版、本で見た時にはすごく好きなデザインだったけど、買ってみたら紙質と色がダメだった。
せっかく買ったので占ってみる。このところ理由なく不調な感じがするので現状を占った結果(スプレッドはオリジナルというかありがちな9カード)
左 | 中央 | 右 | |
上 | 愚者の逆 | ソードの5 | 女帝 |
中 | ソードの女王逆 | ペンタクルスナイト | 悪魔 |
下 | ペンタクルスの2逆 | ソードの王 | ペンタクルスの10逆 |
アドバイスカード ワンドの4
おそらく、大筋で日々やることは出来てるのだけれども、そこに今ひとつワクワクする要素がなく、割り切って現実に適応しすぎてる。ソードとペンタクルばっかりで理屈とか現実ばっかりで心理的に盛り上がらない。ゆえの孤独感とか徒労感。イマイチ前向きさがない。あと体調も悪い(不摂生)。
あんまり自覚してなかったんだけど、一番下の行見ると根っこのとこで生活への不安があるような。住宅ローン払わなくちゃだしな!(ペンタクルスの10=資産だけど逆だから厳密には自分のものではない、借財 ペンタクルスの2 定期的に発生する支出=ローンとか自転車操業とかそんな。「そこんとこちゃんとしないといけないんだぞ!」と自分の中の剣を持ったおっさんが偉そうに言うのである)
アドバイスカード、転地療養みたいなイメージ。やることはちゃんとやってるんだし、あまり深く考えずに綺麗なものを見て美味しいもの食べて休むのがよさそう。まず火の要素から満たしていく、人生の夏休み。仕事が終わったら打ち上げをしよう。