金曜日
いつも、誰やかし会社で飲んでるけど今日は誰も飲んでなかったので家で飲もうと思って帰ってきた。
急にすき焼きが食べたくなって、西友にいったら良い感じの国産和牛があったので二人で600gぐらい購入。さらにアンガスビーフのカルビも安売りになってたので同じぐらい購入。レジに並ぼうとしたら恵方巻が安くなってたのでつい買ってしまった。大きい。
家に帰ったら、娘がオタクお絵かき活動に勤しんでいたので、なんとなく恵方巻きをスライスしてわけて食べつつビールとか缶チューハイなどを飲む。なんとなく体調が優れないのでチャットが盛り上がらない。
土曜日
昨日食べそびれたすき焼き肉をやっつけた。だいたい200gぐらい食べた段階で限界がやってきたので思ったより限界早かった。和牛、脂が多めなのですぐお腹いっぱいになる。
夕方から美容室にいって髪染めて前髪作ってもらった。担当の美容師さんがちょっと学習してくれて良い感じに巻いてもらえた。(前まで妙にくるんくるんになってた)ちょっとかわいい。よき。
日曜日
瀬戸内寂聴さんと、その秘書さんのサイン会にいってきた。すごい人だった。先生、すっかり腰曲がって小さくなられているけども、声にハリがあってむっちゃ元気そうだった。
週末にこの本読んでて、40歳から「すてきな70歳を目指す」という時間軸が提示されててなるほどと思ったけども、瀬戸内先生はさらに70代で荒れ果てた天台寺の住職になられて、20年かけて見事に再興されたんだよなあ。
- 作者: 松浦弥太郎
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思えば、自分がインターネットの仕事始めてだいたい20年ぐらいになるけど、90まで生きたら同じような歩みが2回できると考えると、全然折り返し地点じゃないなって思う。健康に気をつけたい。
松浦弥太郎さんの本、わりと好きでたまに読むのだけど、なんか陰陽の「陽」のほうだなあと思う。男だなあというか。ミサンドリー入ったフェミの人がいう男っぽさとはまた違う、良き正しき男性という概念。「東男に京女」の東男側だ。私は京女ではないけど西の女だから、わりと「陰」のほうの美意識があり、そちらに馴染みがある。なので自らと対比させて読むことが多い。