咎もなく誉もない日々

そうでない人がそれなりにやっていくブログ

夢日記

何かの企業タイアップで、活躍する女性のためのなんとか、みたいなワークショップに参加することになる夢を見た。

まず、順番に自己紹介することになった。最初に自己紹介したのが、その会で主導権握ってる系、意識高そうでちょっと美人で身なりのいい女で、次が私。しかし、私が話しているのに、その女は自分の主催しているセミナーかなにかの資料について周囲のメンバーとおしゃべりしていて、なんかそれで無茶苦茶に怒り爆発した。激怒して震えつつ、ニッコリ笑って「すみません、自己紹介する意味もないようですので帰りますね」って帰った。

とにかく「あいつ絶対つぶす」ぐらいのレベルの怒りだった。最近あんまり怒らないので、夢の中でむちゃくちゃ怒ってるの新鮮な感じする。

最初に自己紹介した女、なんかどっかの大企業で腰掛け程度に仕事した後、同じ会社のエリート旦那と結婚して主婦向けにぼったくりセミナーやってて、完全に敵って感じだった。セミナーの内容、オリジナルのぬいぐるみを作って子どもの愛着回路を正常に発達させよう(→そして親に都合のいい子どもに育てよう)というもので、ちょっとスピリチュアル入っており、本当にうんこだった。汎用性のあるぬいぐるみの型紙で特許とってて、さらに布地とか道具類も自分がプロデュースしたって触れ込みのやつをぼったくり価格で販売してむっちゃ儲けてた。

でも夢の中に出てくるこういううんこみたいな人間は自分から生まれたものだし、自分の中にそういう女がいるということでもある。