咎もなく誉もない日々

そうでない人がそれなりにやっていくブログ

平常運転の火曜日

着ていた服、黒のちょっと袖が変わった形のカットソーに裾がカットオフになってるジーンズ。赤いゴムストラップのサンダル。メイクは、ルナソルのヴィヴィッドクリアアイズのベージュ、アディクションのリキッドチーク6番、口紅はAQMWのルージュグロウ R0650。ぺたっとして薄付きな質感が結構好き。すごいナチュラルなベージュローズ。フレグランスはシアーステラ。ものすごい定番。

土日のことをブログにまとめたりしていた。楽しい思い出を二度味わえるのはブログのよさかも。

物件の引き渡しはまだだけど、登記の都合上住民票を移す必要が発生して、お昼休みに書類上だけ引っ越した。実作業はいよいよこれからだ。大変だけど楽しみ。

土曜のライブで聞いて買った本が届いた。

文學界2017年8月号

文學界2017年8月号

特集、基本的には自分の好きな作家さん勢揃いという感じ。あがた森魚さんのテキストのちょうど前に武田花さんも載ってて、これにもまたどこか私には「つながるもの」を感じた。とにかく読み応えがあってよかった。あと、小谷野先生の私小説?が大変だな…という感じだった。男の人は、物書きとして有名になるとモテるらしいけど、こうやってセックスの仔細までを書かれるとしたらつらそうだし、半ばわかって関わってそうなところもみんな業が深いというか。なんかすごい。

稲垣足穂夫人が困窮したタルホさんに「食べるだけやったらうちに来はったらええ」といったエピソード、つい「ええやん…」と思ってしまって、やはり自分は駄目人間養成マシンだなと思って反省した。やはり、もし次に結婚するなら、ちゃんと定収入のある人がいいです。ほんとに。