咎もなく誉もない日々

そうでない人がそれなりにやっていくブログ

にっき

日帰りで東京出張だった。

今回は外部の人と会うので、それなりにちゃんとしようとは思っていたけど、朝どうにも眠くて、髪型もいまいちだしメイクも何を塗ればいいのかという微妙な仕上がりで慌てて出発。シュウウエムラのブラッシングベージュパレットだと眠い目がすっきりしないのでヴィセのトープブラウン締め色をライン的に入れた。リップとチークは、lips&hips「リップ アンド チーク」ってスティックの「FALL IN RED」。コーラルレッドっぽい色で質感色味ともに非常に使いやすい。私、このブランドの製品全般好きかも。
ainz-tulpe.jp

こうやって、毎朝、気分で手にとった色を適当に塗ってるけど、気持ちに余裕がない時は失敗するから、そういう時のために間違いない定番セットを作っておくべきだと思う。

服はココアベージュのプリーツマキシスカート、黒いキャミの上にノンウォッシュのデニムジャケット。ベージュエナメルのバレエパンプス。服に関しては、黄みがないベージュ~白のグラデーション・黒・ネイビー、差し色にターコイズorフューシャと決めてしまったので、適当に引っ掴んで着てもそれなりにバランス取れるようになり、だいぶん悩みがない。

帰り、表参道駅でカレンマレルの口紅を買った。セミマットでハーブっぽい香りがして少し唇がぷっくりするので気に入ってる。
前買った「オーキッドブルーム」もなかなか良い色だったんだけど、肌色ベージュがセミマットなのはちょっと疲れて見えるので少し華やかな色が欲しくて「ピンクスターレット」にした。

新幹線のなかでちょっと読んだ本。

大人のための美容本~10年後も自分の顔を好きでいるために

大人のための美容本~10年後も自分の顔を好きでいるために

ライフスタイル本ばかり出してたのが、ちゃんと美容本に戻ったのでよかった。40歳になったのを機に辛口方向にシフトしているけど、神崎さんは甘口が似合う人だと思うのでちょっともったいない。特に口紅。オトナは赤かベージュという「気持ち」はわかるけど40だとまだ早そう。あれがかっこよく決まるのはおそらく50代も後半からではないのかと思う。こういうのは自分ではなかなかわからないものであり「自分美容」の難しさだなと。

新幹線の帰りは品川エキュートサウスの「RF1」で、オードブルがちょこちょこいろいろ入ったのを買った。けっこう良い。お酒はビール350ml✕2。氷結ストロングも買ったけど今日はそこまで飲む勢いなかったので家に持ち帰り。