女性向けのプログラミング入門イベントかなにかで、唐突にヨガの時間とスイーツの時間があって面白いなと思った。エンジニアの求人イベントで寿司(あるいはピザとビール)が出るみたいに、とりあえず女子にはヨガとスイーツを出しておけば喜ぶだろう的なのがあり、そして私はスイーツもヨガも好きなのである。まんまと引っかかっている。
こうやってヨガの話をすると、すぐにダルシムの話をもってくる男子がいるけど、オトナ女子にとってヨガといえばオウム真理教だし空中浮遊である。オウムの影響で地に落ちたヨガのイメージを向上させた立役者がストリートファイターでありダルシムだという。ダルシムがいなければ、日本において再びヨガが市民権を得ることはなかったかもしれない。だから、オウムとヨガファイヤーを結んだ延長線上にキラキラ女子がいるというのが正しい。
ヨガの楽園―秘境インド探検記 (1962年) (カッパ・ブックス)
- 作者: 沖正弘
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 1962
- メディア: 新書
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