咎もなく誉もない日々

そうでない人がそれなりにやっていくブログ

最近のおすすめ削り系ツール

美容にはヤスリっぽいもので削る工程がありますが、私はあれがかなり嫌いです。
感覚過敏なのだと思うけど、削る時特有のゴリゴリした摩擦感が気持ち悪いし、気持ち悪い割になかなか削れなかったりで。
調理でも大根おろしとかわりと嫌い。

でも、良いツールを使うと比較的快適になるのでおすすめを紹介します。いずれも1000円前後とお手頃です。

かかとの角質削り

軽石って使い心地悪いし仕上がりもいまいちで、100均で買った紙やすりが貼り付けてあるようなかかと削りもすぐにだめになるしなにかいいのないかなと思ってたところこれが良かったです。
持ちてのところが空洞になってるので、お風呂のフックに引っ掛けられる→乾きやすく衛生を保ちやすい
かかとにあった曲面になってるけど、足の側面とか角質化しやすいところ全般にだいたいフィットして適切な力でこすりやすいような気がする
仕上がりのツルツル感も段違いです
なぜか定期便設定があり、アマゾンの定期便は1度で解約してもペナルティとかないので、なにか頼むついでに入れるとお得かも?

爪削り

爪やすりはむちゃくちゃ苦手。苦手すぎて自分でできずにサロンに通ってたぐらい苦手。

でも、前に燕三条の物産センターでやすり専門メーカーのものを試したらほとんど引っ掛かり感がないのにスルスル削れて、そのへんのものとでは全然違う!と感動しました。
が、いかんせんその時の品はお高かった。

あそこまで高級でなくても、やすりメーカーがちゃんと作ったものならそれなりに使えるのではないかと思い、試してみたのが「爪王」です。
これ、小さいペンみたいな形状で、削った粉が散らばらないのがポイント高いですね。
削り心地もなかなかで、ゴリゴリ感ゼロではないけど、ゴリゴリ感に見合った削れ方はするので許せる感じ。
特に、裏面についてる幅が狭いヤスリが良かった。
プラスチックの溝の中にヤスリが仕込んである感じの作りなので、削りポイントがブレることなく爪の角などを軽く削れます。

道具をちょっといいものにすることで苦手が克服できて生活変わることがあるので、引き続き良いものを探して行きたい所存です。

さしあたって今探しているのは、ストレスなく使える歯間ブラシで、金属のはゴリゴリ感が不快、ゴムのはすっきり感がいまいち。
土台がゴムで毛が生えてるようなのがあればそれがいいんだけど・・・